肋骨骨折とは?
肋骨がひびや骨折を起こす状態です。
強い外傷だけでなく、
- 転倒
- 体を強くぶつけた
- 激しい咳
などでも起こることがあります。
高齢者では骨粗しょう症が背景にあることもあります。
主な症状
- 深呼吸で胸が痛い
- 咳をすると強く痛む
- 体をひねるとズキッとする
- 押すと強い痛み
- 寝返りが困難
打撲と区別がつきにくいことが特徴です。
治療の流れ
急性期
- 安静
- 固定
- 痛み管理
回復期
- 呼吸機能維持
- 背部・体幹機能回復
- 姿勢改善
通常3〜6週間で回復します。
当院でできること
① 骨折の疑い判断
- 圧痛部位確認
- 呼吸時痛の有無
- 危険サイン評価
必要に応じ医療機関へ紹介します。
② 固定・サポート
- 適切な固定
- 呼吸を妨げない固定やテーピング
- 日常生活動作アドバイス
痛みを軽減し回復をサポートします。
③ 回復期ケア
- 背部可動域改善
- 体幹筋回復
- 再発予防指導
その後の体調低下を防ぎます。
よくある質問
Q. 打撲との違いは?
強い圧痛と深呼吸での痛みがある場合は骨折の可能性があります。
Q. 動いても大丈夫ですか?
痛みが強い間は無理をしないことが重要です。
最後に
胸や脇の痛みは
「そのうち治る」と様子を見られがちです。
しかし、適切な判断が重要な場合もあります。
前橋市周辺で胸部の強い痛みにお悩みの方は、
無理をせずご相談ください。
