ジョーンズ骨折(第五中足骨近位骨幹部骨折)とは?症状

ジョーンズ骨折とは

ジョーンズ骨折とは、
足の小指側にある「第5中足骨」の付け根部分に起こる骨折です。

ジャンプの着地や方向転換、
強い踏み込み動作の繰り返しの力などで発生しやすく、
スポーツをしている成長期の学生に多く見られます。

主な症状
  • 足の外側(小指側)が強く痛い
  • 体重をかけると痛みが増す
  • 腫れや内出血がある
  • 捻挫と言われたが痛みが引かない

軽度でも歩けることがあるため、
外くるぶしの捻挫と誤解されやすい骨折です。

ジョーンズ骨折の原因

ジョーンズ骨折の主な原因は、

  • 繰り返しの負担(疲労骨折)
  • 強いひねり動作
  • 急な方向転換
  • 着地時のバランス不良

特に

  • サッカー
  • バスケットボール
  • バレーボール
  • 陸上競技

などで発生しやすい傾向があります。

第5中足骨の基部は血流が少なく、
治りにくい部位といわれています。

予防と治療

治療の基本

ジョーンズ骨折は慎重な管理が必要です。

  • 固定
  • 運動制限
  • 状態によっては手術

が検討される場合があります。

復帰までの期間は症状の程度によりますが、
数か月かかることもあります。


予防のポイント
  • 足部の安定性向上
  • 適切なシューズ選び
  • 疲労の蓄積を避ける
  • 早期の違和感対応

特に違和感の段階での対応が重要です。

当院でできること

西片貝接骨院では、
ジョーンズ骨折が疑われる場合、
「見極め」を最優先に行います。


① 骨折の疑いの判断
  • 痛みの部位
  • 腫れの程度
  • 体重負荷の可否

骨折が疑われる場合は、
速やかに整形外科への紹介を行います。


② 固定・保存療法のサポート

診断後は

  • 固定中のケア
  • 周囲筋のサポート
  • 再発防止の身体づくり

を行い、
競技復帰までをサポートします。


③ 段階的な復帰プラン
  • いつ体重を足に乗せるか
  • いつ走り始めるか
  • いつジャンプを再開するか

再発を防ぐことを第一に計画します。


よくある質問

Q. ジョーンズ骨折は普通の骨折と違いますか?
治りにくい部位の骨折であるため、慎重な管理が必要です。

Q. どのくらいで復帰できますか?
状態により異なりますが、十分な安静期間が必要になることが多いです。


最後に

足の外側の痛みは
「ただの捻挫」と思われやすい症状です。

しかし、痛みが続く場合は
ジョーンズ骨折の可能性もあります。

早めの確認が、
復帰までの時間を左右します。

前橋市周辺で足の外側の強い痛みにお悩みの方は、
まずはご相談ください。